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【意識改革】借金返済のためにやめたこと

やめた事
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借金持ちにとって学習すべき必須項目、それが節約です。

節約をして支出を減らしてお金を余らせなければ返済はできません。
家賃削減、格安SIMへの乗り換え、節電をして電気代を減らす などなど生活に必須となる支出さえ減らしていく必要があります。

しかし、生活に必須な支出以上に削減が難しい支出があります。
それが趣味、そして体に染みついた生活習慣による支出です。

趣味・生活習慣に対する意識改革

趣味や生活習慣はそれが人生に存在することが当たり前で心地良いものです。
当然それに伴う支出は衣服や食品を買う際に感じるお金の重さよりも軽く感じるものです。

お金を軽く感じるものに支出をしていては返済は加速できません。
それどころかブレーキをかけているようなものです。

お金のかかる趣味をやめる、お金のかからない生活習慣へと変えていく、そういった意識改革こそが借金完済までの道に光を照らすものだと思います。

趣味は人生に張りをもたらせてくれるものですが、借金を背負ってからは趣味を心から楽しめなくなりましたし、趣味をしていても人生の張りなど感じません。
借金完済こそが人生の張りを取り戻す唯一の道です。

借金返済のためにこれをやめた

借金完済のためには意識改革が必要!
そのことに気づいてから趣味を封印し生活習慣を変えていきました。

ギャンブル

競馬

まだ借金を背負う前、私の一番の趣味は競馬・パチンコといったギャンブルでした。

月々余ったお金は全てギャンブルにつぎ込む生活を続けていました。

当然貯金などできませんでしたが、まだマシだったのは借金をしてまでギャンブルはしなかったということですね。

ゲームの廃課金で借金を背負った時にまずやめたのはギャンブルでした。
それだけギャンブルは確実に大きなお金を減らすものと身をもって知っていたのです。

呑兵衛というわけではありませんでしたが、週末金曜土曜は毎週お酒を飲んでいました。

お酒自体もお金がかかりますが、それ以上の出費となったのがおつまみ代です。
お酒を飲みたいというよりは何かを食べたいという比重が高かったためおつまみを数種類買って1回あたりの晩酌で1,500円くらいは使っていたと思います。

一人で外にわざわざ飲みに行くということはありませんでしたが、家飲みで一か月=4週間で約12,000円出費していました。

酒を飲むことも借金完済のためにやめました。

テレビ視聴

テレビを見ていると嫌でも目に入ってくるのがCMです。

その商品やサービスが世の中に存在することを知らなければそれを欲することはないのに…。
テレビをつけているだけで浪費を促す情報が自分の中に入り込んできます。

CMは商品・サービスを売り込むプロが数十秒の時間にそのスキルを結集させて作り上げたもので、人間の物欲を刺激するものでしかありません。
何も考えずにCMを見ていたら目に入るもの全てが欲しくなってしまうのは仕方のないことです。

そんなCMから隔絶するためにテレビの視聴をやめました。
もっと言うとテレビを廃却してCMを見たくても見ることが出来ない状況を作り上げました。

ネットサーフィン

テレビに通じるものがありますが、商品・サービス その存在を知ってしまうものがネットサーフィンです。

これも暇を持て余すとついついやってしまいがちですよね。

お店と違ってネット上は商品を展示するスペースが無限であるため椅子に座りながらにしてあらゆる商品・サービスにアクセスすることが出来ます。

そして高評価の口コミを見てしまうと、もうそれが自分の生活には必要不可欠なものと思ってしまい、欲しくて欲しくて仕方がなくなってしまいます。
この気持ちを抑えるために必ず低評価の口コミも見て商品・サービスの魅力を中和することが大切です。

しかし、そもそも商品・サービスを知らないことが一番の対策です。
ネットサーフインをする習慣も断つことにしました。

スマホゲームへの廃課金

ラスボス、スマホゲームの登場です!

スマホゲームの課金の仕組みってよく出来ています。

運営側は課金してくれなければ売り上げは上がりません。
当然頭の良い優秀な社員を集め、ユーザーに1円でも多く課金させようと日々知恵を絞っているのですから私のような平凡な一般人がゲームに手を出してしまえば結果は火を見るよりも明らかです。

スマホゲームには機種変更をしてもデータを引き継げるようにIDを登録することが出来ます。

スマホからゲームを消してもID・パスワードを覚えていれば再インストールして再開することが出来てしまうのが厄介です。

そこから脱却するために、データ引継ぎIDのパスワードを決して覚えることのできない文字の羅列に変更しました。
その上でスマホからゲームを削除しました。

これにより数百万つぎ込んだデータにアクセス不可能となり、ようやくやめることができました。

まとめ

借金を持つ者は普通の生活を望んではいけません。
普通の生活を望めば望むほど、逆に普通の生活は遠のいていきます。

私は借金返済のために様々な趣味を諦め、生活習慣を変えることで支出を絞っています。

永遠にこの生活を続けることは不可能だとも思っています。
だからこそ短期集中で極端な節約生活をする必要があるのです。

節約生活に挫けそうになったら私のブログを見に来て頂きたいです。
私も懸命に節約生活を続けていきます。

一緒に借金返済、頑張りましょう!

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