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【借金しようとしている人へ】借金をするとこんなに悪いことがある

借金を持つということ
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借金を背負って10年間…。
借金があることによって人生を楽しめなくなりました。

一度大きな借金を背負ってしまうとなかなか抜け出せません。

本当にお金を借りないと今の状況を打開できないのか?
本当にお金を借りてまで買う必要があるものなのか?

お金を借りる前にこのブログを読んで考えてください。

借金がもたらす人生の変化

お金のことが頭から離れない

借金をしてしまうと24時間365日、お金のことが頭から離れません。

仕事中も、散歩や読書をしている時も気づくとお金のことを考えています。

スーパーで買い物をする時も食材一つ一つの値段を見て、全ての商品が高すぎるように感じて物を買うことにストレスを感じてしまいます。
その一方で物欲が消えるわけではなく、無駄遣いをしては後悔して更に落ち込む日々…。

何にお金を使っても気分が明るくなることはありません。

大きな出費に怯える日々

大病はいつやってくるかわかりません。

自分自身が大きな病気をしてしまうと入院費や治療費が払えないのではないか?最悪のケースとしてお金が無いことで治療を諦めなければならないのではないか?ということも頭をよぎります。

また親族が大きな病気をしてしまうこともあるでしょう。
その時に金銭的支援が必要になっても手持ちのお金がありません。
親族を助けるために更に借金を膨らませなければならなくなるかもしれません。

大きな出費に備えて貯蓄もしたいが毎月の返済もある、どっちつかずで貯蓄も返済も加速できないのです。
そうすると完済までの期間が長くなり、トータルで払う利息は増えていく…負のループです。

保険を解約できない

生命保険や医療保険はある程度の貯蓄があれば必要ない、不要な出費と考えています。

しかし、貯蓄どころか借金がある私は大きな病気をした場合に入院費や治療費の支払いもままならないため医療保険を解約するわけにはいきません。

自分が死んだ場合には葬儀や部屋の処分に多額のお金がかかることになります。
遺族に残すお金を持っていないので生命保険で最低限の保証はかけざるを得ません。
今の時代、みんな自分の生活に精一杯ですので自分のためにお金を使わせるわけにはいきませんから…。

本来であれば支出を削りに削って借金返済を加速させなければいけないのに、お金のある人よりも余分にお金を払わなければいけないのです。

切り詰めた生活

借金を背負っていれば当然返済を続けなければなりません。

私は給料の手取りは約25万円、そのうち10万円が定期返済に消えていきます。
残った15万円で生活する中で、前倒し返済や大きな出費に備えた貯蓄もしていく必要があります。

前倒し返済は元本を減らす上でできるだけ多くの額を返したいのですが、利息を含む定期返済だけで大きく余力を削がれてしまいます。

そうすると生活費を削りに削って暮らさなければなりません。
前倒し返済に5万円、貯蓄に3万円を回すとなると残り7万円でやり繰りしなければなりません。

先の見えない借金生活を延々と月7万円で暮らしていく…神経をすり減らして支出を絞り続けなければなりません。

老後資金の準備ができない

老後2千万円問題が世間を賑わしたのも今は昔、現在は急激な物価上昇もあって老後2千万円どころではない問題になってしまっているでしょう。

一刻も早く貯蓄にフルコミットして人並み以上のペースでお金を貯めなければいけない状況なのに、まだまだまだまだ借金があって返済という大きな固定費がかかります。

いつまでたっても返済ばかりでなかなかお金が貯まりません。
時間だけが過ぎていき、老後はどんどん迫ってきます。

焦りしかありません。

投資どころではない

世間はNISAやiDeCoなど、投資ブームとも言える状況になっています。

インフルエンサーにはこれからは投資をしなければ老後資金は貯められないという人もがくいます。
私もそう思います。

物価は年々どころか日に日にというペースで上昇しています。
政治家も困ったら増税増税です。

安心して老後を迎えるには何よりお金が必要になります。
自分の力だけで貯めていくには限界という感じになってきました。
投資をして世界の成長のおこぼれをもらってお金を増やしていく…そんな戦略が頭にはあるのですが、借金のある私は投資どころではありません。

変動のある投資利益を求めるよりも、まずは絶対に金利のかかる借金を返済すべきなのは火を見るよりも明らかです。

投資は時間を味方につけるのがセオリーなのに、その時間は返済生活に消えていきます。

まとめ

借金生活10年戦士の私が常に感じている借金の負の側面を挙げてきました。

借金をすることを考えている方、これだけ多くの心配・不安に頭と時間を使わされるのですよ。
安易に借金してはいけません!

また、借金を既に背負っている方は深く共感していることと思います。

借金はしてはダメ!
借金してしまっているなら、一緒に一刻も早く完済して明るい生活を取り戻しましょう!

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